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まさか店頭にあるなんて!コールマンシーズンランタン2018をゲット!
こんにちは!本格的な寒さになりキャンプはシーズンオフなので、ずいぶん遠ざかった感じでしたが、すごく嬉しいことがありました。
それは、前から気になりつつも絶対手に入らないだろうと思っていたコールマンシーズンランタン2018が手に入ったことです。興味のない方にはあまりな内容ですが、私はテンションアゲアゲでしたので、報告したいと思います。
ちなみにColemanシーズンランタンとは?
シーズンズランタンは、コールマン ジャパンが日本国内で独自に企画し、
米国本社の工場で製造されるリミテッドエディション(限定版)のランタンです。2005年から販売されています。
実用的なランタンとしてだけではなく、コレクションアイテムとしても楽しめる人気の製品です。
出典:コールマン
たまたま会社帰りに寄ったヨドバシカメラで偶然発見!
出会いは全く別の用事で寄ったヨドバシカメラでした!正月だけに前から購入しないといけないと思っていた年賀状ソフトをパソコンソフト売り場に見に行ったついでに、いつも立ち寄るアウトドアコーナーによってみました。
そこで、遠目から「ん?イエローっぽいスチベルと何か平台に乗ってる?」近づくと「えっ!今年のシーズンランタンやん!マジ?」っと少し酒が入っていたので一瞬酔いも醒めそうなくらい興奮しました。COC会員でも抽選の商品がまさかこんな店頭にならんでいるとワ!
頭が一瞬真っ白になり、一応私の間違いではないかと、慌てて店員さんに改めて確認するとColemanのシーズンランタン2018とのことが確認できました。しかし、価格が御覧の通り、そこそこ結構なお値段です…。
…でも、欲しい、でも高い…、欲しい…。こんなやり取りが私の頭の中をぐるぐる。そんな僕に店員さんのトドメの一撃は「これが最後の1個です」という魔法の言葉。「くぅ…。それを言われるとぉ、買わざる得ない!」となり、今度は奥様への言い訳をどうするかをずっと頭の中でぐるぐる回りながら、結局買ってしまいました。
すぐに帰ればいいのですが、こんな大きいものを持って帰れば絶対にバレるし、金額もそこそこする…。ピンチ、でも買っちゃった。
考えた挙句、これは正直に話そうという結論に至り、早速奥様にメール。「ちょっと話がある」と意味深な伝え方。
その後、家に着く前に動揺しないよう、缶チューハイを1本購入して呑んでテンションを上げ、理論武装をして、帰りました。
帰ると奥さんは起きており、「会社で何かあったん?」と心配そうな表情を浮かべる。そして私は、間を置かずドンッと床に置き
「これ買ってもうたんや!」
「えっ?ランタン。なーんや、そんな事かぁ、
会社でも辞めてきたんかと思ったわ」っと意外に根ほり葉ほり聞かれることなく、
これは超ラッキーぃな展開!その場を早々に話の流れを変えていき、そのあと奥様も愚痴が溜まっていたようで、それをいつもより丁寧に聞いて難なく乗り越えることができましたー!ふぅー良かった!やはり先にメール打っといた作戦がよかったかもしれません。
なんともレモネードカラーがたまらない!
さて、その後早速、箱を開けて改めて中を観てみました。箱を開けるとキャリーケースの中にランタン本体が。すべてがレモネード!なんと神々しい!
グローブは、丁寧に緩衝剤で保護されていました。ベイルは外されて入っており、グローブを傷をつけないよう少しビビりながらベイルを装着しました。
ここでおさらいで、シーズンランタン2018の仕様を振り返ってみます。
本体サイズ | 約17cm x17cm x31(h)cm |
重量 | 約 1.4kg |
明るさ | 約190 キャンドルパワー/約130W 相当 |
燃焼時間 | 約7時間〜15時間 |
タンク容量 | 約590cc |
シーズンランタンではおなじみの200Bがベース。
今回のテーマは1960~70年代の「AMERICAN CINEMA」ということで、グローブのデザインは、フィルムやネオンサインを感じさせるデザインが施されていますね。
僕も持っているガソリンランタン定番のコールマンノーススターは約360CP/約230Wなので、明るさは半分強くらいというところですね~。まあノーススターは明るすぎる感じはありますが。

グローブやベンチレーターを外したところ

付属のマントル
いやぁーホントにいいものですね。テンションが上がってしまいます。私もまだ初心者なので実際使ってみて、これを機にランタンの知識を深めたいと思います。
実際使用したらまたレビューしますね。
まとめ
今回はシーズンランタンは手に入れることができないだろうと思っていたところ、まさかヨドバシカメラの店頭で出会うとは思いもしませんでした。
ただ、奥様には購入してことはなんとか報告しましたが、さすがに金額は伝えずで(いつバレるかが心配ですが)趣味についつい出費してしまうというのは男の性(さが)というところで、自分に理由をつけることにしますw
世の中にはパチンコ・ゴルフなど一人で楽しむ趣味にお金を費やすことよりも、キャンプは家族で楽しむことができるので、よっぽど有効的だと言い訳?と主張しております~。多分最終的には奥様もわかってくれるはずですw
それでは、今回は多少その時の興奮気味な記事になってしまいましたが、同じパパなら共感していただける方もきっといるはず。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございます!今度は使用感など伝えられたらいいかと思ってます。